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『アイアンシェフ』特番で日米対決 3対3の団体戦も

 昨年10月から今年3月までフジテレビ系で放送された『アイアンシェフ』が特番で復活する。7月3日放送の『アイアンシェフSP 料理W杯 日本代表VSアメリカ代表』(後11:00)で、日本のアイアンシェフこと脇屋友詞(中華)、須賀洋介(仏)、黒木純(和)が初の団体戦に挑む。

『アイアンシェフ』キッチンスタジアムで日米頂上料理対決が実現

『アイアンシェフ』キッチンスタジアムで日米頂上料理対決が実現

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 米国からは、ヒラリー・クリントン元国務長官が設立した「アメリカンシェフ部隊」の中から選ばれた国務省推薦の3人が来日。「フォアグラ・しゃぶしゃぶ」などフレンチとアジアンのフュージョン料理を得意とするエリック・ジーボルド。ボストンにあるフレンチレストラン「Craigie on Main」のオーナーシェフ、トニー・マーズ。ホワイトハウスのシェフの経験があり、レーガン一家とブッシュ一家の食事を担当していたフランク・A・ルータ。実績も申し分ない3人がそろった。

 チームUSAを代表してトニーは「(この戦いを前に)しっかりと準備してきたので、今日は素晴らしい食が提供できると思います!」と自信たっぷり。ハリウッド俳優のウィル・スミスも「絶対に勝ってやれ!」と力強い応援メッセージで後押しする。

 受けて立つチームJAPANも「日本人として渾身の力を出すしかない!」と団結。脇屋は「こうして3人そろって戦うのは初めてです。われわれチーム一丸となって挑んでいきたいです!」と意気込む。

 ルールは、1st、2nd、3rdクォーターまでは個人戦、4thクォーターは3人で1つの料理を作り上げる団体戦となり、勝負は各クォーターの合計ポイントで争われる。審査を行うのは、女優の山村紅葉氏、アメリカ駐日大使のジョン・ルース氏、ギリシャの駐日大使夫人ヤスミン・ツァマドス氏、映像プロデューサーのボブ・レナス氏、料理研究家のシャウ・ウェイ氏の5人が務める。

 国と国の威信をかけた頂上料理決戦を制するのは、果たして…!?

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  • 日本のアイアンシェフ、脇屋友詞(左)、須賀洋介(中央)、黒木純(右)の3人で作り上げる料理とは!?
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